生乾きの洗濯物から納豆のような臭いを取る方法

洗濯

部屋の中が納豆のくさい臭いで充満されている。
ここ1ヶ月くらいは納豆を食べたことはない。
じゃあ、どこから?

 

長い事原因がわからず困っていた。

 

結論から言うと、部屋干ししている洗濯物が臭うのだ。
1枚のTシャツが納豆のような臭いをはなっていた。
特に生乾きのときの臭いが酷い。

 

Tシャツを買い替えようかとも思ったが、自分で納豆のような臭いを取ることは出来るか?
を考えた。

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Web検索してみると、似たような事例がいくつか紹介されている。

 

見つけた対策方法をすべて読んで、「これは!」と思う、いちばん簡単な方法をやってみることにした。
初めて試すのだから、説明どおりにやるのが一番いいよね。
勝手に自分でアレンジしちゃうと、違った結果になることも有るし。

 

対策方法はこうだ、
1.普段どおりに洗濯をする(洗濯機を使用)
2.粉末タイプの酸素系漂白剤に漬け置きをしておく、このときお湯を使う
3.漬け置き開始して1時間くらい経過したら、ふたたび普段どおりに洗濯をする(洗濯機を使用)

 

”粉末タイプ”の酸素系の漂白剤はワイドハイターを使った。
漬け置きにはバケツを用意した。

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漂白剤の量は漂白剤についている説明のとおりの容量を使った。

 

はじめに漂白剤をバケツに入れ、あとからお湯(50℃くらい)を加えた。
こうしたほうが粉末タイプだから、よく溶けると思ったのだ。

 

お湯をためたら、納豆のような臭いがするTシャツを漬け置きする。
放おり込んだだけだとTシャツ全体に漂白剤が行き渡らないと思ったので、最初はバケツの中でTシャツをかき回した。

 

あとはタイマーをセットして、1時間待つだけ。
時間計測はスマホの時計アプリのタイマー機能を使った。

 

1時間後にもう一度普段のやり方(洗濯機を使って)で洗濯をして。
干しておしまい。

 

効果の程を確かめるため、今回も部屋干しにしました。

 

乾いていく過程で納豆のような臭いは発生しなかったので、これは成功したと確信しました。

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